3.15
こんにちは、Rです。
今回は歯並びについてお話したいと思います。
歯並びが悪くなる原因としては主に3つあります。
1つ目は 先天的要因 つまり遺伝です。
顎が小さい
顎が変形している
歯が小さい
歯の欠損または歯が多い
これらは全て遺伝によるものです。
2つ目は習慣 クセです。
歯並びを悪くする習慣として
口呼吸
頬杖をつく
舌で歯を押す
姿勢が悪い
柔らかい食べ物ばかり食べる
爪や唇を噛む
指しゃぶり
歯ぎしり
噛み合わせ
等があります。特に顎の発達途中の
小さい頃は気をつけたいものです。
3つめは虫歯や歯周病によるものです。
乳歯の頃に虫歯が原因で歯が抜けたり
歯周病で歯の土台が
ガタガタになってしまったり
歯が抜けたままにしておくと
隣の歯が傾いてきてしまい歯並びが
悪くなります。
歯並びが悪くなると見た目の問題以外にも
噛み合わせが悪くなり
肩こりや頭痛、身体の歪みなどの
全身への影響も出てきます。
そのままにせずこれからの
お口と環境を良くするために
治療と予防を意識していきましょう。
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