親知らずはトラブルの温床…
こんにちは!船橋市のなないろ歯科クリニック歯科衛生士のMです!😊
今日は親知らずについてです。
皆さん歯茎が疼いたりすることはありませんか?
その間隔が短くなってはいませんか?
横向きに埋まっていたり、傾斜して頭を出している親知らずは、生えようとして隣の奥歯を押して傷めたり、隣の歯との隙間に汚れを溜め込んで虫歯や歯周病を起こす原因に…
親知らずを放置すると周りの歯茎が腫れるだけではなく様々なトラブルが起こります。
・噛み合わせの悪化
・歯茎の炎症
・虫歯
・歯周病
・嚢胞(膿の袋)ができる…顎の骨を空洞にし、隣の歯の根も溶かしてしまいます。
このようなことが起きる前に親知らずを抜き、お口の中から炎症の火種を取り除いて、ご自身のお口と体の健康を守って下さい。✨
実は年齢がいくと、歯と顎の骨の癒着が起きやすく、そうなると抜くのがとても大変になります。
なので抜くならなるべく若い頃に!
体力のあるうちに抜きましょう!
衛生士M
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