☆銀歯を白くしませんか?☆
こんにちは、船橋市のなないろ歯科クリニック歯科衛生士のSです⸝⋆⸝⋆
“メタルフリー“という言葉を皆さんはご存知でしょうか?
近年、虫歯の治療で使う最終的な被せ物や詰め物にはなるべく金属を使わないようにしましょう、といった働きがあります。
お口の中は温度変化が激しく、金属は温度で変形したり溶け出したりする性質になります。
日々少しずつではありますが、溶け出した金属を飲み込んでしまっていると、金属アレルギーを引き起こす原因となります。
そして溶け出した金属が歯茎に広がり、黒ずんでくる場合もあります。
また、変形してしまうと、ご自身の歯と金属との境目が明瞭になり、その部分に歯垢が溜まりやすく、再度虫歯を発症させてしまうことに繋がります。審美的にも目立ちやすいものになります。
もう一つの保険の材料がCAD/CAMというものになります。
金属より目立ちにくいといったメリットはありますが、材質がほとんどプラスチックの為、耐久性に劣り、割れやすく、数年あるいは数ヶ月でまた作り直しが必要になる事があります。
そして金属よりも非常に歯垢が着きやすく、着色もしやすいです。
色味は既製のものから作るのでご自身の歯に近しい色までしか合わせられないという面もあげられます。
これら2つの材料のデメリットを補い機能性、審美性ともに優れたものが“ジルコニア“になります。
自費診療となり金額は保険のものより高額にはなりますが、ジルコニアは硬く丈夫で、変形する心配がありません。
表面もツルツルしているので歯垢や着色も着きにくいです。これらのメリットは金属やCAD/CAMと比較しても再度虫歯になるという事を少なからず防ぐ事が出来ます。
そして何より審美的に綺麗な材質になります。
ご自身の歯の色に極力近づけることも出来るので、CAD/CAMより自然に仕上がります。
マスク生活も緩和されてきた事でより、ご自身のお口の中の環境を少しでも整えたいと感じる方が多いのではないでしょうか?
ご相談だけでも受け付けておりますので気軽にお声掛けくださいませ☆☆
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